2023年06月13日
アトリエフィオーレ絵画教室スケッチ会
先日、梅雨の晴れ間のある日、アトリエフィオーレ絵画教室の生徒さん達とスケッチ会を開催しました。
コロナ禍になって、ずっとスケッチ会はやっていなかったので、とても久しぶりです。
場所、毎度マンネリの新宿御苑。
私が好きな場所なので、色々スケッチ場所を考えるんですけど、結局、新宿御苑です。
関東梅雨入りとなっていたのですが、その日は曇り空で雨は大丈夫でした。
風も無くて、本当にスケッチ日和。初参加の方もいたけど、皆さん楽しめたようで安心しました。
でも、私ったら生徒さん達が描いてる姿とか完成した絵とか、全然写真撮るの忘れていました。。後悔!。
なので、自分が描いたスケッチと新宿御苑の写真のみ。写真だけ見ると一人で行った時と変わりませんね。
無事にスケッチ会も終わりホッとしていたら、
今度は子供学校のPTAの仕事がまた舞い込んできました。。。
コロナ禍が収まってきたので、急に小学校の行事が盛んになってきて、嬉しいような、PTAというシステムに戸惑ってます。
今年度は自分の事よりこちらに振り回させそう。
PTAでやる行事手伝いや歓送迎会への出席とか、もはや、何でもやりますよ、って言う気持ちなので、別に良いのですが。
それに伴う人付き合いのモヤモヤが。。。
なんか、ちょっと、うーん?ずるいなぁ、と思う人がいてももちろん大人なので顔には出さず仲良くしなきゃいけない訳で。
そのモヤモヤが、今年度は辛そう。
会社勤めだとこういうのはきっと日常茶飯事なんだろうなぁと、会社で働くのをもう、何十年も前に辞めている身としては、そういう我慢の人付き合いが出来る人、尊敬です。
限られた絵の狭い世界にずっと居た身としては、今更ながら精神修行ですね。色々な人が居るなぁと。
結局は我を張らず、自分の心の奥に聞いて、何が1番良ければいいのか、を決めていくしかないですね。
2023年03月08日
2人展「イタリアからの風」@そごう千葉店本館 點燈夫ギャラリー
展示会が、偶々続いています。
3月4日から千葉駅前のそごう百貨店の本館9階點燈夫ギャラリーにて、ベネチアンガラスの森藤益一さんと2人展をしています。
昨年も同じ三月にご一緒させて頂き、今年も企画して貰えました。
自分は古典技法のテンペラ絵具の具象画を11点ほど展示してます。
小品ばかりですが、額装もかなりこだわって、良いものにしました。
ベネチアンガラスの作品も今回はランプがメインのようで、沢山展示してあります。
在廊予定日は
記載してる日にちと26日も追加で行く予定です。
千葉近辺にお越しの際はお立ち寄り頂けたら幸いです。
前回は売れたら作品をお客様にそのままお持ち帰りして頂いたので、空いた壁を埋めるために追加作品を平日はせっせと描いていました。今回は売却済も展示期間最後まで飾ってあります。なので、気持ち的にだいぶ余裕ができました。
なので、ちょっと用事の帰り道、自転車で蔵前神社までいきました。
大通りから横道に入った小さな神社なのに、そこだけ人がたくさん。
ミモザが綺麗なので、どうやら有名みたいです。
平日なのに、お参りするより撮影会さながら皆んなカメラカメラ。。。衣装つけて子供撮ったり。
自分は雰囲気に圧倒され、ちょっと写真撮ってそそくさと帰りました。
台東区はどこも、混んでます。
早朝がよいかもですね。
2023年03月01日
銀座ミーツギャラリーでの個展が終わりました
先日、無事に銀座のミーツギャラリーでの個展の最終日を迎える事ができました。
いつも同じ言葉になってしまいますが、
お忙しいところギャラリーに来てくださった方々、来れなくても気にかけてくださって方々、そして作品を購入してくださった方々、本当にありがとうございました!!
今回はミーツギャラリーのオーナーさんからのギャラリー賞での企画展となり、始まる前は自信がないので、不安しか無かったのですが、コロナ前以上にお客様にお越し頂けて本当に良かったです。
1人で悶々と制作して、家事育児に追われて、本当に狭い世界なのですが、やはり展示して色々な人に見てもらい色々な意見を頂けると、目が覚める思いです。

会期初日に子供がなんと、胃腸炎になって、
会期中は汚い話しですが、嘔吐下痢がすごくて、涙
もぉ、その処置というか掃除をしながら、すぐにギャラリーに行くという。。。地獄と天国。
二月は危険です。本当に。
今回、もの凄く懐かしい人々も来てくださって、
自分のことを振り返る機会にもなりました。
小さな子供の頃、絵を描くと周りの大人たちが褒めてくれて、それが嬉しくて、見て見て!といつも描いました。
もしかしたら、その時から変わってないのかもしれません。
ただ描いて見てもらうというシンプルな事をずっと続けているように思います。
いつも同じ言葉になってしまいますが、
お忙しいところギャラリーに来てくださった方々、来れなくても気にかけてくださって方々、そして作品を購入してくださった方々、本当にありがとうございました!!
今回はミーツギャラリーのオーナーさんからのギャラリー賞での企画展となり、始まる前は自信がないので、不安しか無かったのですが、コロナ前以上にお客様にお越し頂けて本当に良かったです。
1人で悶々と制作して、家事育児に追われて、本当に狭い世界なのですが、やはり展示して色々な人に見てもらい色々な意見を頂けると、目が覚める思いです。

会期初日に子供がなんと、胃腸炎になって、
会期中は汚い話しですが、嘔吐下痢がすごくて、涙
もぉ、その処置というか掃除をしながら、すぐにギャラリーに行くという。。。地獄と天国。
二月は危険です。本当に。
今回、もの凄く懐かしい人々も来てくださって、
自分のことを振り返る機会にもなりました。
小さな子供の頃、絵を描くと周りの大人たちが褒めてくれて、それが嬉しくて、見て見て!といつも描いました。
もしかしたら、その時から変わってないのかもしれません。
ただ描いて見てもらうというシンプルな事をずっと続けているように思います。