YOYOGI ART GALLERY勘三郎丈

2012年11月27日

搬出して

イメージ 1



先日、無事に原宿のYOYOGI ARTGALLERYでの四人展が終了し、搬出が済みました。http://yoyogiart.exblog.jp/

お越し頂いた皆様には、この場を借りて御礼申し上げます。お忙しい中、本当にありがとうございました!

アトリエで制作している間は、自分対
作品だったのが、展示をすると、少し客観的に、距離をおいて見れます。(実際の距離も気持ち的にも)
飾ってみて、初めて解ることとか、欠点があからさまになるので、とたんに居たたまれなくなります。
でも、第三者の方々のいろんな反応や意見や感想を頂けるのは、凄く勉強になり、本当に有難いです!
こちらが感激するくらい、じっくり鑑賞して貰えたり、考えている以上に深く感じて貰えたり、予想外の新しい見方をして頂き、発見になったり、もちろん一瞥無反応もあったり。本当に様々。

でも、いつも思うのは、展示会って旅に似ているな、と。いろいろな出来事があって、出会いとか気づきとか。長いようで短く感じ、最終日の搬出はまるで旅の帰り支度。
どっと疲れはあるけど、名残りおしく、寂しい気持ち。

ふと思ったのは、作品は自分が作ったものだけど、私自身だけの力じゃない。作品は、見たいと思って下さる方々の気持ちと、偶然と奇跡の産物…なのかも?

イメージ 4



今回は、友人からの紹介で展示が急に決まったギャラリーでしたが、その担当の方は、なんと!自分の高校二年の時に通っていた美術予備校の先生でした。何十年振りかの再会で、なんとも、不思議な縁です。鮭の気分です。
一緒にやった作家たちも昔から仲良くしている同年代です。忙しかったせいで会わなかった期間が永くても、私以外の三人は初対面でも、何故かすぐに全員の気持ちもまとまり、意気投合でした。

事前の打ち合わせは一回で、あとはメールだけのやり取りでしたが、スムーズに進みました。展示期間中、休憩の合間にいろいろと話せたのは、私にとって、凄く貴重な時間でした。制作に対する想いとか迷いとか葛藤とか、、夢とか。
共感したり、励まされたり…雑談したり。いつも、展示は緊張で胃が痛くなるのですが、今回は本当に毎日が純粋に楽しかったなぁ。

また、いつか…何年後になるか分からないけど、同じメンバーで同じギャラリーで、展示会が出来たら良いね、と話し、お別れました。
また明日から、それぞれの生活、それぞれの制作。
またいつか、この四人で集まる時、自分はどんな日々を?どんな人になって、どんな作品を作っているのでしょう?
そんな明るい?明るくなっていて欲しい!(笑)未来に希望を抱きながら、すっかりクリスマス色になった街中を、テクテクと帰路についたのでした。

イメージ 2


イメージ 3



kirinrin713kumiko at 21:13│Comments(0)無題 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
YOYOGI ART GALLERY勘三郎丈