石原先生の講演鳥の絵

2013年11月12日

DMハガキ

12月に予定している三人展の案内ハガキの印刷が刷り上がり、先日ドバッと届きました。

自分の絵が他人からどう見られるかは、自分では予想不可能、自分が思っている事と違う感想なのは、よくある話し。

今回、DMハガキを作成する際、いつもならば、画廊の担当の方に、「これが案内ハガキ用の写真です」と、自分なりに思う絵の写真を送付して、お願いをするのですが。
今回、私の勘違いというか、言葉の行き違いで、四点の作品写真を送付していました。

その中の一点は、ちょっと大きめの花の作品で、自分のなかでは案内ハガキに適してるかなぁと思っていました、、。
が、数日後、早々と校正のデータが届いてしまい、ビックリ!
自分が思ってもいなかった作品の写真が使われています。
ボヤボヤしていて、直ぐに担当の方にこの絵の写真でお願いしますと、指示しなかった自分が悪いのですが、ちょっと動揺してしまいました。


「そっかぁ、これかぁ…」なんて独り言。
校正の段階なので、これじゃ無くて、あっちの作品の写真に変えて下さい~と一言言えば変えられたのでしょう。

でも、私は一晩殆んど寝ずに(アホだ)悩み、結局そのままにしました。

もしかしたら、担当の方も、なんとな~くで選んでたのかもしれないけど、そのなんとなくが大事なのかも、と。

自分の目だといろいろな想いが入って作品を客観視出来ないので、こういう他人の目が大事なのかも、と、思い。

ここは我を通さず、流されてみました。

ハガキの出来上がりを見て、不思議と今回の自分のテーマにとても沿っている気がして、これで良かったと思えました。

それにしても、ハガキは出来上がっても、肝心の作品がまだ未完成が沢山あって、かなーーーり、焦ります!!(>_<)

いつものことですが、、、。
なにかとパニック状態の日々です。

イメージ 1



kirinrin713kumiko at 20:23│Comments(0)無題 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
石原先生の講演鳥の絵