2015年06月10日
色鉛筆画4ーアッシジ、サンフランチェスコ聖堂ー
イタリアのアッシジという小さな街に、世界中からたくさんの敬虔なキリスト教信者さんが巡礼に訪れます。
聖人、フランチェスコの生まれた地であり、街の中心にはサンフランチェスコ聖堂が建っています。
1997年の地震でかなりの損傷を受けたそうですが、その後の修復作業により、今は全くその傷跡は無くなりました。
私は地震前と後と、二度ほど訪れましたが、地震前のユーロ圏になる前のアッシジが好きでした。
歩いていても、本当に神様が近くに感じられるような静かで厳かな空気でした。(過去形で言ったら怒られちゃいますね、今は、ちょっと観光地化され過ぎたような。。。)
もちろん、今も聖堂内にあるチマブーエ、マルティーニなどの画家によるフレスコ画や、上堂内部にある画家ジョットによる聖人フランチェスコの生涯を描いたフレスコ画は身震いする程に素晴らしく、一日中、ただじっと見つめて居たいと思わせてくれます。
水彩絵具で下塗りしてから色鉛筆で描いてみました。
サイズは18僉26 紙 PORTOFINO
こちらは水彩画でハガキサイズ。
紙 whatman
こちらは、2年前の展示会に出したものでテンペラ画です。
板にボローニャ石膏、金箔、卵黄テンペラ絵具。
大理石の破片を額に貼り付けて絵の周りを囲んでみました。
この作品は嫁入りしたので、私の手元には写真だけです。
サイズを記録したのに、分からなくなってしまった(-_-#)確か、サムホールより大きくてM3号くらい?だったような??
たぶん、私はこれからも、時々、このサンフランチェスコ聖堂を描くように思います。自分の為に。
描いてると何故か落ち着くんですよね。
聖人、フランチェスコの生まれた地であり、街の中心にはサンフランチェスコ聖堂が建っています。
1997年の地震でかなりの損傷を受けたそうですが、その後の修復作業により、今は全くその傷跡は無くなりました。
私は地震前と後と、二度ほど訪れましたが、地震前のユーロ圏になる前のアッシジが好きでした。
歩いていても、本当に神様が近くに感じられるような静かで厳かな空気でした。(過去形で言ったら怒られちゃいますね、今は、ちょっと観光地化され過ぎたような。。。)
もちろん、今も聖堂内にあるチマブーエ、マルティーニなどの画家によるフレスコ画や、上堂内部にある画家ジョットによる聖人フランチェスコの生涯を描いたフレスコ画は身震いする程に素晴らしく、一日中、ただじっと見つめて居たいと思わせてくれます。
水彩絵具で下塗りしてから色鉛筆で描いてみました。
サイズは18僉26 紙 PORTOFINO
こちらは水彩画でハガキサイズ。
紙 whatman
こちらは、2年前の展示会に出したものでテンペラ画です。
板にボローニャ石膏、金箔、卵黄テンペラ絵具。
大理石の破片を額に貼り付けて絵の周りを囲んでみました。
この作品は嫁入りしたので、私の手元には写真だけです。
サイズを記録したのに、分からなくなってしまった(-_-#)確か、サムホールより大きくてM3号くらい?だったような??
たぶん、私はこれからも、時々、このサンフランチェスコ聖堂を描くように思います。自分の為に。
描いてると何故か落ち着くんですよね。
kirinrin713kumiko at 17:50│Comments(0)│水彩、色鉛筆