水彩&ペン画ーサン・ピエトロ寺院ー水彩の紙4と5

2015年08月05日

水彩の紙1と2と3

イメージ 1


No1

暑中お見舞い申し上げます。
8月になり陽射しが痛いです、
夏バテ注意ですね。

最近の私はというと、売れっ子漫画家でも無いのに、左手首が腱鞘炎になり、続いて右手の指がバネ指(指がカクっと曲がって戻りにくい)という、やはり腱鞘炎の一種になり…両手が痛いと不便で、なんともトホホな生活です。
疲れなのか歳なのか?!謎の湿疹やら炎症やら、あちこちプチ不調で病院ばっかりお世話になっています。情けな~い(-。-;
なんとか、この猛暑を乗り切りたいですね。



突然ですが、、、夏休みの自由研究?ではないですが、水彩画の紙について自分なりに感じた使用メモをブログに残しておこうかとおもいます。
昔から紙が好きで、真っ白な紙を見ると、嬉しくなるというか、胸がときめくんですよね。
変でしょうか。

注》本当に単純に自分勝手な感覚での使い心地なので、あまり参考にはならないですし、見当違い、間違っているかもしれません。あくまで個人的な使用感です。

順不同で、まずは上の写真、

1. MontvalCanson中目フランス製
色の発色が良くて、使いやすい。強靭なので重ね塗りや直しもやりやすい。
やや、絵の具の吸込みが遅いので乾きもゆっくり。



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No.2


2.ウォーターカラースタジオFabriano200g(イタリアZEECHIで購入)イタリア製
真っ白くて滑らか。発色も良くて、絵の具がよく伸びる。乾燥が遅めなので、ぼかしや滲み作業はやりやすいかな。筆あとがでやすい?気がした。ガシガシ重ね塗りは不向きかも。



イメージ 3


No3


3.Wargman350g日本製
木材パルプの紙。
白いくて厚地。
強いので重ね塗りもガシガシして大丈夫。アクリル絵の具にも良さそう。
水で洗った直しや拭き取りもしやすい。紙ボコボコとした表面のため、鉛筆の線に風合が出て淡彩画にも良いかな。絵の具のかすれた感じを出したい時も良さそう。裏表両面使用可能。

今日はひとまずここまで。
このシリーズはまだ続きます~。。。

kirinrin713kumiko at 18:43│Comments(0)水彩、色鉛筆 

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