2010年02月

2010年02月13日

いま、

成田空港にいます。少し不安気な雨雲空で…。
11時発ルフトハンザにて フランクフルト乗換えの フィレンツェ行き。
朝、パジャマ姿で見送る親に、気恥ずかしくてちゃんと顔見て 行ってきますが 言えなかったのが ちょっと心残り。(もちろん妹は寝てた) でも すぐ帰って来ますしね。 きっと 何事もなく 平和に過ごしてくれることを祈りつつ。

ところで、事の成り行きで、いまビジネスのラウンジにいます…広くて綺麗~周りは外人ビジネスマンがカタカタとパソコンを打ちつつ くつろいでいます。明らかに私、浮いてますよ。リュックにジーパンですよ。
実は 荷物が重すぎて超過料金が三万円と言われ! ところが今なら45000円でエコノミーからビジネスに変更できるサービス中で。ビジネスなら荷物の重さが制限内らしく…超過料金無しになると。ちょっと迷いましたが こんな機会もこの先ないかな、と思い 変えてしまいました。元々、留学生用の格安航空券だったし、ずっと寝てないし…なんて自分に言い訳しながら。
なにはともあれ、無事に着きますように…

kirinrin713kumiko at 10:08|PermalinkComments(0)無題 

2010年02月12日

Istituto Italiano

イメージ 1

1年半前くらいから語学コースに通っていたIstituto Italiano (イタリア文化会館)。
ひとまず 今日が最後のレッスンでした。 まったく上達しない私に辛抱強く教えてくれたSimona先生とも、感謝感謝のお別れ・・。こんな時 気のきいた言葉が全然出ず「Grazie!Grazie!」と連呼のみ。語学センスゼロ・ウーん・・。
それにしても、先月から、毎日のように 生徒さんをはじめ、知人や友人らに会い、励まされたり ご飯ご馳走になったり お心遣いを頂いたり、壮行会をして貰ったり・・なんだか、本当に申し訳ないくらい 温かい想いに触れて、すでに泣けてきて・・ホームシック(早いっ)
以前は“私がこの世から消えても悲しむ人がいても困る人はいない”なんて、ひねくれた事を思っていたけど、自分の事を少しでも案じてくれる人がいるだけで、本当に有り難く幸せなことです。
今言えることは そういう いつも当たり前のようにいる自分の周りの人々が 本当は一番、かけがえの無い存在で、大事な人達なんだ という事に改めて気付きました。
こんな 自分勝手な私を、みな 許してくれて
本当にありがとうございます。

kirinrin713kumiko at 21:56|PermalinkComments(0)無題 

飯田屋さん

イメージ 1

先日、弟夫婦が私の壮行会と称して家族皆を招いてくれました。場所は弟お嫁ちゃんの実家 「どぜう飯田屋」さんです。
どぜう鍋やウナギ料理がとても美味しく、歌舞伎役者さんをはじめ有名、著名人が沢山いらっしゃいます。
味ももちろん美味しいですが、お店の雰囲気がとても良くて下町情緒があり、また行きたいと思わせる魅力があります。季節物ですが今回は“鯰鍋”を。
丸ごと鍋に入っていて、ヒゲがあって目がつぶらで愛らしい顔です。可愛いと言いながら、しっかり食べました。日本酒も合いますが、ワインが不思議と鍋にぴったり合います。
あと意外なのがメニューに親子丼があって、これがまたリーズナブルな価格で凄く美味しいのです!あと、トイレがとても綺麗なのも私の好きな所です。やはり飲食店はトイレとか水場が綺麗じゃないといけませんよね。
飯田家皆さまは本当に良い方達ばかりで、とにかく感謝感謝なのです。

kirinrin713kumiko at 19:23|PermalinkComments(0)アサクサ 

2010年02月07日

松屋浅草での

イメージ 1

只今 松屋浅草の三階ギャラリーにて 生徒さんたちの作品展を火曜日五時までやっております。
今年で10回目ですが 松屋浅草さんが来月より店舗縮小になってしまうそうです。やっぱりリニューアルしてギャラリーは無くなるのでしょうか…?。
そして4階から上はどうなるのでしょう・・中途半端に返された東武側も困ってしまいますよね。
子供の頃はよく松屋の屋上で遊びました。スカイツリーも完成したら すっごく良い眺めの屋上だと思うのですが。

kirinrin713kumiko at 20:12|PermalinkComments(0)無題 

2010年02月06日

会津屋旅館

浅草近くに住む中学からの友達が、旦那さまと一緒に「会津屋」という旅館とカフェを経営しています。
本店は外国人旅行者向けの宿です。
ホームページ aizuya-inn.com
とても安くて清潔な宿です。
もちろん日本人も宿泊OKです。
近くにはaizuyaというカフェもあり、朝はモーニング、夜はBarになります。
旦那さまは元は普通のサラリーマンで、三年くらい前に色々な事情や想いから外国人向け旅館を始めました。
最初は軌道に乗るまで、お客さんをどうやって集めるのかな~と、ちょっと心配していましたが、今やインターネットや口コミで、世界中の色々な国の方々が沢山来る旅館になりました!スバラシイ!
夢を現実にする事は並々ならぬ苦労と努力があったと思いますが、二人ともいつ会ってもニコニコです。
私の作品も数点、旅館に飾ってくれています。
ありがたや~

kirinrin713kumiko at 20:51|PermalinkComments(0)無題