2017年05月21日
突然の
いつもお別れは突然にやってきます。
お世話になっていたYさんの訃報が届きました。
知り合ったのは7・8年前?私の個展会場でした。
チャリティ美術展を主催され、自身も油絵を描いている方でした。
毎年、そのチャリティ展にも参加させて貰っていました。


今週末は地元の三社祭で、街は大賑わい。
お囃子の音に背を向けて喪服姿で1人歩いていると、
まるで自分だけ切り離されたような、別の世界にいるような不思議な気持ちに。。。、
ずっとYさんのことを思い出していました。
遺影は写真ではなくて、Yさんの師匠が描いたという肖像画でした。
最後に交わしたメール
、私の書いた内容にはきっとYさんにとって、残念な、嫌な気持ちにさせてしまったように思います。
後悔しても、本当に遅いのですが。
なのに、お返事は私の作品を褒めてくれ、励ましてくれた内容でした。
Yさん、ごめんなさい。
そして本当に色々ありがとうございました。
kirinrin713kumiko at 18:54│Comments(0)│無題