展示会の案内
2025年06月11日
Expo4ART@パリ、フランス
5月29日から6月1日の期間で開催されたexpo4ARTに参加しておりました。
開催地はフランスのパリなので、勿論、作品のみ渡仏。自分はしっかり日本で留守番てす。
友人が企画、キュレーターとしてのアートフェアの参加でした。
キャプションから作品についての説明やら、搬入搬出全て友人とその仲間の方にお任せしてしまい恐縮でした。
開催中も写真を送ってくれて日本にいながらワクワクしました。
お客様からのコメントを帰国後にメールしてくれて、その目線というか、感想の言葉が今まで言われた事のないようなメッセージがあってりして、驚きと嬉しさを感じました。
海外のアートフェアはお客様が作品についてのコンセントやコメントを求めてくるし、更に自分の意見をたくさん言うそうで、だいぶ日本とは違う気がします。
友人はずいぶん前から海外を中心に作品を発表していて、そういうのを肌で感じていて、よく理解していて凄いです。
やはり、作品だけでなく自分も現地に行って他の人の作品を見たり、お客様と話せたらとても刺激になりそうだなと思いました。
なかなか現実では、今は難しいてすが、いつかどこかに行ってみたいなと、ささやかな願い。
その前に自分の作品をもっと頑張らねば。
kirinrin713kumiko at 17:09|Permalink│Comments(0)
2025年06月04日
日本清興美術協会岡山支部展
今年の上半期の6月!月日の早さにびっくりです。
ブログも書こうと思いつつ、書きそびれて過ぎてしまう。
5月に岡山県倉敷市で清興会岡山支部展に参加しておりました。
この公募展は去年からなのてすが、自分自身は倉敷にも行けないので、作品のみ送っています。
会場の様子も写真を見て分かるのてすが、とても綺麗な広い会場で、立体の陶芸作品もあります。
その展示にて大変光栄なことに賞を頂戴しました。
最近は子供が何かしらの賞状を貰うことがあっても自分は何にも縁がなかったので、とても励みになりました。
正直、制作は本当に分からなくなる事も多くて、暗中模索というか、何かいつも違うなぁという想いがあるので、どんな形にせよ、少しでも良いという意見があるのは自分を支える力になります。
有り難いです。
副賞の品が備前焼の大皿で凄く美しくって毎朝使いつつ、眺めてます。
今後も頭を整理しながら、かつ、柔軟に、頑張っていこうと思います。
kirinrin713kumiko at 13:17|Permalink│Comments(0)
2025年03月31日
「イタリアからの風2025」@點燈夫ギャラリー そごう千葉
そごう千葉店の點燈夫ギャラリーての2人展が無事に最終日を迎えられました。
今年で4回目となり、千葉のお客様とも顔見知りの方ができたりして、以前購入して頂いた方が会いに来たり、同じお客様が同時に3枚も購入して頂いたりして、有り難いです。
遠方なのでDMハガキはあまり発送しないのてすが、今回もブログやインスタグラムを見て気にかけて下さった方達もいて有り難かったです。
初めて会うお客様やいつも来てくださる人や久々にお会いする人や、インスタしか知らない方が意外にも近所だった!とか、色々な方とお話しすると普段のぼんやりした頭が活性化されるような。。。
やっぱりリアルは大事だなとおもうのです。絵は二次元なものだけど、スマフォ画面だけで伝えられない事が多いと実感します。展示して見てもらうのはやっぱり大切な事だなとつくづく思います。
ネットだといっぺんに沢山の方に絵を見てもらうチャンスはあるけど、リアルで会った方と話したりしながら作品を購入して貰ったりするのは、生きてるなぁという感じを受けます。これは初個展の時からずっと同じです。
ボローニャ石膏をウサギ膠で溶いて、下地を作って赤ボーロを塗って金箔をはって瑪瑙棒で磨いて、テンペラ顔料で面相筆で描いていくという。。。今の時代からしたら本当に時代を逆行してるような、アナログにもほどがありますが、、、
まだ材料もなんとか手に入るうちは大事に続けたいものです。
今年で4回目となり、千葉のお客様とも顔見知りの方ができたりして、以前購入して頂いた方が会いに来たり、同じお客様が同時に3枚も購入して頂いたりして、有り難いです。
遠方なのでDMハガキはあまり発送しないのてすが、今回もブログやインスタグラムを見て気にかけて下さった方達もいて有り難かったです。
初めて会うお客様やいつも来てくださる人や久々にお会いする人や、インスタしか知らない方が意外にも近所だった!とか、色々な方とお話しすると普段のぼんやりした頭が活性化されるような。。。
やっぱりリアルは大事だなとおもうのです。絵は二次元なものだけど、スマフォ画面だけで伝えられない事が多いと実感します。展示して見てもらうのはやっぱり大切な事だなとつくづく思います。
ネットだといっぺんに沢山の方に絵を見てもらうチャンスはあるけど、リアルで会った方と話したりしながら作品を購入して貰ったりするのは、生きてるなぁという感じを受けます。これは初個展の時からずっと同じです。
ボローニャ石膏をウサギ膠で溶いて、下地を作って赤ボーロを塗って金箔をはって瑪瑙棒で磨いて、テンペラ顔料で面相筆で描いていくという。。。今の時代からしたら本当に時代を逆行してるような、アナログにもほどがありますが、、、
まだ材料もなんとか手に入るうちは大事に続けたいものです。
kirinrin713kumiko at 14:57|Permalink│Comments(0)
2025年03月04日
イタリアからの風2025@そごう千葉點燈夫ギャラリー
仙台藤崎百貨店でのグループ展と会期が重なりましたが、本日から千葉そごうの點燈夫ギャラリーにて森藤益一さんとの2人展が始まりました。
自分はテンペラ画の小品を13点ほど出展しております。
森藤さんはガラスの作品です。
今年で森藤さんとの點燈夫ギャラリーでの2人展は4回目となりました。
千葉そごうの9階のこだわり趣味の街にある點燈夫ギャラリーはガラス作家さんの作品や日本画や洋画など絵画も展示販売しているお店です。
ずーっと前から時々作品を置かせて貰っていたのてすが、5年前?くらいにイタリア留学した繋がりをオーナーが気づいて、2人展を企画してくれるようになりました。
森藤さんはベネチアのムラーノ島というヴェネチアン・グラスの盛んなところに修行されていて、自分はフィレンツェに留学だったので、場所は違うし留学していた年代も違うのですが、なんとなく、展示すると作品は不思議と合ってるかなぁと自分でも感じます。
今回は色々と試したりして楽しんで描けました。
会期は3月31日までで、自分も数回は在廊予定です。
千葉駅は浅草から実はそんなに遠くないのです。
そういえば生徒さんも千葉から来ていた方が何人かいたのに納得です。
搬入陳列はすっかりギャラリーの方にお任せしてしまったので、自分もどんな会場風景になっているかとても楽しみです。
先日の東京マラソンの前の日にヤマト便で送れたのでギリギリセーフです。
東京マラソンの日は交通規制がかかりヤマトさんが普通に来れなかったりするので。
以前うっかり忘れて出かけて駅に行く道が封鎖されて遠回りしないといけなくて遅刻した事もあるので、結構、東京マラソンの日は要注意なのです。
とりあえず無事に最終日を迎えられるよう祈りつつ。
kirinrin713kumiko at 11:47|Permalink│Comments(0)
2025年02月27日
春らんまん展@仙台藤崎美術ギャラリー
今年も宮崎県仙台市にて「春らんまん展」に参加しております。
仙台藤崎百貨店の美術ギャラリーにて開催中です。
数年前の春に富士山の取材スケッチをもとに描いた作品も出しています。
富士山にはまたスケッチに行きたいものてす。
その時も物凄い外国人観光の人ばかりで、河口湖駅のトイレの行列が自分しか日本人じゃなくて焦りました。
変な緊張をした記憶。皆ハンカチ持ってなくて手を洗った後に手を振るので水が飛んできて避けたのも良い思い出笑。
いろんな国の言葉が行き交う中、フィレンツェの観光地を思い出しました。同じ感じ。
話しはそれましたが、仙台藤崎百貨店での春らんまん展も恒例となり参加できるのは嬉しく有り難い気持ちです。
自分もいつかは仙台に行きたいと思います。
kirinrin713kumiko at 20:40|Permalink│Comments(0)